チャージ2.500円は高すぎると思ったけど、僕は岸田秀の本は昔はたいてい読んでて、かなり影響受けてる。
「つくる会」に加わった頃から些か疑問ももってるが、そのこととは関係なく、最近は読書そのものをほとんどしないので、最近の本はあまり読んでない。
今日の話は3人それぞれに面白かった。
第2弾が7月だかにあるらしいので、次回も行こうと思った。
質問タイムに、鈴木さんに、なんで明日の一水会フォーラムに、安田純平氏を呼んで、元一水会会員である渡辺修孝氏は呼ばないんですか、近いうちに是非呼んでください、と質問した。
ヤジ飛ばしてくれる人がいないのが些かさびしかったが。
渡辺さんて一水会の事務所に発火装置を仕掛けたんですよね、と司会の女性（だったか？）が物騒なこと言うので、私が先日、渡辺氏にその件について問い合わせたところ、本人はそういう事実はないと否定してましたよ、と言ったら、鈴木さんは、僕も週刊誌で読んだだけでよく知らないなー、そんなことなかったのかもね、と本気なのか冗談なのかわからない調子でコメントしてた。
鈴木さんが、一水会をやめてもっと過激な民族団体に移った人はいろいろいるけど、左翼に進化したのは渡辺君だけだ、彼にはがんばってもらいたい、と言うので、左翼に行ったのは他にもいると思いますが、と言ったら、ああ、○○派の彼のことでしょ、彼は、元もとが○○派で、一時、一水会にいたけど、再び○○派に戻ったんだよ、と言われた。
へーえ、そうだったのか。今度、本人に会うことあったら確認してみよ。
僕がふだん行くLPOイヴェントには珍しく若い女性客が大勢来てて、しかも彼女たちが次から次へと岸田秀に抱きついて記念撮影してる姿に驚いた。
岸田秀曰く：
僕は現学長の何とか（名前聞き取れなかった）におまえはセクハラだと言われ学長になり損ねた。
折悪しく、今年、和光大を退職してしまったが、在職していれば、アーチャリーの入学を認めろ、と運動できたのにまことに残念。
